ドラゴン少林拳
The Prodigal Boxer Ⅱ/Enter the Whirlwind Boxer (旋風方世玉/方世玉打擂台)
飛び、避け、伏す! 襲い来る極悪用心棒軍団
＜DATA＞
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制作国(主なロケ地) |
台湾(台湾) |
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製作会社 |
サウス･シー･フィルム･カンパニー[南海影業公司] |
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制作年度 |
1976年(1977年3月17日香港公開／1976年10月16日台湾公開) |
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収録分数／色彩 |
89分／カラー |
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日本劇場公開 |
未公開／テレビ放送(1985年1月16日：テレビ東京｢水曜ファミリー劇場｣) |
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ソフト情報 |
未発売 |
＜STAFF＞
製作総指揮チャン･イン(張英)
製作リン･ラン(林蘭)
制作ジョー･カン(祖康)
監督オー･ヤン･チュン(歐陽俊)/チャイ･ヤン･ミン(蔡陽明)
脚本チャン･シン･イー(張信義)
撮影ウォン･チュン(王濬)
武術指導ラウ･カー･ウィン(劉家榮)
音楽スタンリー･チョウ(周福良)
＜CAST＞
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出演者(漢字) |
出演者(カタカナ) |
役名 |
声優 |
主要出演作 |
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孟飛 |
リー･フォアマン(メン･フェイ) |
方世玉(ファン･スーイ) |
水島裕 |
少林寺マスター |
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譚道良 |
レオン･タン |
高力(カオリー) |
曽我部和恭 |
カンフー･エンペラー |
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龍君兒 |
ドリス･ロン |
梅花(メイファ) |
土井美加 |
少林寺への道３ |
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魯平 |
ルー･ピン |
曹彪(ツァオ) |
池田勝 |
新･怒りの鉄拳 |
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魏平澳 |
ウェイ･ピンアオ |
刁(タオ) |
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ドラゴンへの道 |
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易原 |
イ･エン |
江重威(キャン･チュンウェイ) |
伊井篤史 |
激突! 魔拳塾 |
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李小飛 |
イーグル･リー |
秦仲(シン･チュン) |
谷口節 |
ヤムチャ･ガールズ |
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王寶玉 |
ワン･パオ･ユー |
秋菊(ランラン) |
幸田直子 |
悪魔の臓殖 |
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黄飛龍(南少夫) |
ホアン･フェイ･ルン(ナン･シャオ･フー) |
章立武(チャン･リーウー) |
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少林寺羅漢拳 |
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馬場 |
マー･チャン |
王剛(ワン･カング) |
郷里大輔 |
クレージーモンキー笑拳 |
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李敏郎 |
リー･ミン･ラン |
施一刀(シン･イータオ) |
笹岡繁蔵 |
少林寺木人拳 |
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小黄龍 |
シャオ･ファン･ロン |
衛天冲(ウェイ･ティンチュン) |
郷里大輔 |
少林寺カンフーマスター |
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李元慶 |
リー･ユエンチン |
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赤手空拳 |
＜解説＞
リー･フォアマンことメン･フェイ(孟飛)主演による『復讐のドラゴン』(72年)の続編。前作と同じく清朝時代を舞台に方世玉の活躍を描く。『秘龍拳/少林門』(74年、テレビ放送)などのレオン･タン(譚道良)、『少林寺木人拳』(76年)などのドリス･ロン(龍君兒)、『少林寺への道４』(76年、テレビ放送)などのルー･ピン(魯平)、『少林寺への道』(82年)などのイ･エン(易原)が共演。監督は前作と同じチャイ･ヤン･ミン(蔡陽明)
が、オー･ヤン･チュン(歐陽俊)の変名で担当。76年作。
＜物語＞
父を殺した敵を倒し、伯父の江重威(イ)を訪ねて広東へ向かった方世玉(フォアマン)。しかし江は、悪ボスの曹彪(ルー)一味に仕事を奪われ負傷していた。伯父の窮地を知った世玉は、召使になって曹の屋敷に潜入する。そこには屈強な４人の用心棒のほかに、以前から世玉を追っていた足技の名手、高力(タン)もいた。世玉は用心棒たちを次々と倒すが、ふとしたことで曹の娘梅花(ロン)から想いを寄せられ、高からも執拗に対決を迫られる。